スタートはイマイチ

スタートはイマイチ

晴れ

昨夜が遅かったので、朝がなかなか起きれなかった。それでも早朝圃場へ向かい、発送準備や片付けなど。

臨時休業だったが、発送が若干あるため8時前に帰り、発送を行う。

なんだかんだで10時前ぐらいまでかかる。そのままだらだらと午前中が終わり簡単な昼食。

あまりに天気がいいので山登りでも行こうとするが、急に眠たくなったり、人が多いだろうなとか、これから登るのでは、帰りが少し心配になるしという感じで決断つかず。結局昼寝してしまう。

片付けたいデスクワークもあったりして、昼寝から起きてもダラダラ。夕方机に向かうと案外するべきことが多くて7時過ぎまでかかってしまった。

50代のスタートはイマイチだったようだ。誕生日が嬉しい人と嬉しくない人いるようだが、僕は後者。何かもらえる10代半ばぐらいまでは嬉しかったような記憶はある。もちろん、何かもらえたとしても今は嬉しくならないけれど。

今日の一品「新ジャガのオイルサーディンのっけ」

晴れ。気持ちの良い天気。ゴールデンウイークでようやく行楽日和と言えるような日になった。

とはいえ、もちろん今日も仕事。早朝から圃場で発送の準備。ラジオ体操で体をほぐす。なぜか、早朝2時半に目が覚めてしまって、4時半まで仕事、その後一眠りしたがさっぱりしない。ラジオ体操でようやく体が目覚めてきた。

朝食に戻り、すこしデスクワークをしてまた圃場へ。

冬の間、ずっと投げっぱなしだった大工道具などのツール類を片付け、苗の整理など。

午後、若干デスクワークののち圃場で作業。早めに戻り、O夫妻と夕食。

ずいぶん前に新聞で見かけ、作ってみたかった「新ジャガのオイルサーディンのっけ」を作る。なんと、新聞の日付を見てみたら2017年の4月14日。2年以上も机の片隅に置いてあったとはびっくりだ。それぐらい食べてみたかったのだろう。自分に驚き。

普段、オイルサーディンにみじん切りしたパセリとニンニクを加え、シンプルなドレッシングで味付けして食べるのは好きだが、これはそれをジャガイモに乗せたような感じ。ニンニクの代わりに玉ねぎのみじん切りといったアレンジだ。

ニンニクだとジャガイモと混ぜるならすこし熱を加えたほうが良いのかもしれない。ただ、ちょっと面倒くさくなりそうだ。

令和元年最初の日

リングファイル

曇りときどき雨。今日もちょっと寒い。

令和元年最初の日。ということで店も臨時休業とすることにした。そのほか3日も臨時休業にして短期間だが飛び石連休に。

ちなみに、10連休の人も、もし今日の即位の日がなければどうなるんだろうと調べてみたら、土曜日の27日から昭和の日までが三連休。30,5/1,5/2が仕事で憲法記念日の3日から6日までが4連休ということになる。これぐらいでも十分な気がするのだが。メリハリがついて良さそうな感じだし。

臨時休業とはいえ、早朝は圃場で発送の準備。戻って数件発送作業。

それでも午前中は少しゆっくりできた。だいぶ厚くなってきたウクレレの楽譜のファイルを入れ替えたりする。こんな時間が余っている時にしかできない作業だ。ついでに久しぶりに弾く曲などを少し練習。

リングファイル
クリアファイルでは収拾がつかなくなってきたのでついにリングファイルに

昼食を軽く取り、昼寝。午後も少しデスクワークをして夕方にという感じ。

年が変わるからといって、おせち料理を食べるとか、カウントダウンするとか、婚姻届を出すとか、果てには道頓堀に飛び込むという方々もいらっしゃるようでなかなか世間は平和な様子でスタートした令和ではないだろうか。

チェーンリーディング-探検家の事情(文春文庫)角幡 唯介著

探検家の事情

曇り。朝方は雨が残っていたが、その後徐々に回復。昼頃にはかなり気温も上がる。ただ、夕方はまた肌寒くなってきた。

早朝圃場で発送準備。家に戻って軽く朝食をとり、デスクワーク。その後再度圃場へ。

平成最後の日で、ラジオでは天皇陛下の退位のニュースなど。平成も今日で終わり、あすから令和というが自分にとっては特に何も変わらない。新年にしてもそうだが、こうやって何かの節目があると一旦いろいろなことが清算される気になる人が多いのだろうか。

午前中早めに上がる。

午後は玉湯へ。4時少しすぎる。夕方もう一度圃場で発送準備や片付けなど。

平成最後の日といっても普段とこれといって変わることはない。今夜はカウントダウンとか行われるのだろうか。暇で羨ましいことだ。

探検家の事情

先日書店で購入した「探検家の事情」をほぼ読了。角幡 唯介氏の、「空白の五マイル」や、「極夜行」はなかなか楽しめたが、このエッセイはもう一歩。まあ、探検家なのに忘れ物が多いという話にはずいぶん慰められたが。ただ、文庫特典の宮坂学氏との対談は非常に面白かった。1967年生まれの宮坂氏、76年生まれの角幡氏の間にいる僕にとっては共感できるところが多かった。特に「素人に返ったのが楽しい」という下りは、僕が今ウクレレで感じていることと同じなのだろう。

結局これが平成最後の読書(笑)となりそうだ。ついでに平成最後のブログだ(笑)。