穏やかな週の終わり

晴れのち曇り。予報では25度近くなると言うことだったが、朝は結構寒く、ツナギを着て出かけた。ところがバタバタしていたら汗ばんできて困った。

早朝圃場で発送準備。ラジオ体操。久しぶりに懸垂。しばらく怠けていたので体が持ち上がるかどうか心配だったが、案外できて安心。もちろん無理しない程度にしておく。

一旦帰って伝票作りなど。10時前まで作業して圃場へ向かう。途中、墓参り。草が結構生えていたので、草取り作業。風が吹いて気持ちが良い。谷を挟んで向かいの球場からは野球の声が聞こえる。今はまだコロナなど関係ないかのような島根県である。

その後圃場へ。片付け作業をしていたら米子からSさんが突然に来訪。松江に用事があったとのことだが、GW前に心不全で入院したと言われるので驚く。コーヒーを飲みながらいろいろ話をしていたら12時をすぎる。

午後はデスクワーク。

夕方、ツバメが案外ゆっくりと巣を検分するように台に止まっていた。少し時間ができたので、ハサミケースの切り出し入れの補修をする。

静かで妙に穏やかな週の終わりだった。

カブで配達に

曇り時々晴れ。気温はそれほど高くない。バイクに乗って配達に行く時、パーカを着るかどうか迷ったが、パーカがあってちょうど良いぐらいだった。

早朝圃場で発送準備。Mちゃんが草取りに来ると言う予定だったが、腸感冒気味ということで急遽お休みに。予定が少々狂う。

8時前に戻り、発送の伝票作りなど。今日は午前中は細々としたことを片付けることにする。デスクワークののち、カブで配達に向かう。車とは違い、別の道で。ゆっくり行くのも楽しい。帰りがけにいくつか買い物に寄り道。車だと、ついでであってもなかなか寄り道するのは億劫になりがちだが、バイクだと気軽だ。ホームセンターの他に、A5のクリアフォルダを買いに文房具店へ。普段ならあるかどうかわからない商品、ついついネットで注文してしまうところだ。

幸い商品も見つかり、事務所へ戻る。普段通らないような道も通ってみる気になる。ほぼ1時間。特にゆっくり買い物をしたわけではないが、案外時間がかかったように思う。

午後はデスクワーク。一度圃場に行くつもりだったが、時間が中途半端になり諦める。YさんはTシャツで梱包作業。自分はと言えばまだトレーナー。暑がりを克服したと言ったら笑われてしまった。まあきっと、すぐに「暑い、暑い」と言い出す日々になるだろう。

夕方、やや電池切れ気味となり、仕事は一時中断して読書。ウクレレも手を伸ばしたが、疲れすぎるとなかなか練習も身に入らないものだ。

ツバメが姿を見せる

晴れ時々曇り。気温は低めだが、昼に近づくにつれて徐々に暖かくなり、ハウスで作業をしているとTシャツになりたい陽気にようやくなる。

早朝圃場で発送準備など。急いで行い、7時過ぎには家に戻り伝票づくりなどを行う。8時過ぎにもう一度圃場へ。今日は天気が良いので色々な挿し木や植え替えなども行う。毎年なかなか実行できない密閉挿しもようやく完了。途中、事務所の方からツバメが顔を見せたとの連絡が来る。

今年はなかなか来なくて気を病んでいたのだが、ちょっと安心。僕が作った台のせいで来ないのではと心配していた。

ツバメのことを気にしていたせいなのか、ふと家の横の電柱をみると、電線がかかっている角柱(中は空洞)にスズメが出入りしているのをみつけた。どうやら巣をつくっているようだ。どうりで朝、ごく近くでチュンチュンと声が聞こえるのはこのせいかもしれない。スズメもこんなところで巣作りとはなかなかご苦労なことだ。

Oさんが草刈り機を借りにくる。仕事の関係でPCR検査を受けたとのこと。なかなか面倒そうだ。

午後はデスクワークと発送の手伝い。今日は少し余裕があるかと思っていたのに、夜遅くまでデスクワークが続いた。まあ、そういう時期だ。

休みにならない休み

雨のち曇り、夕方から晴れ。気温は低め。

子供の日。例年ならば、GWも関係なく定休日以外は営業していたが、今年の5月5日は、スタッフも都合が悪い人が多く、店を開けても発送も合わせるととても回せないと判断して休業することにした。

少しは座って読書でもできると考えていたのだが甘かった。

早朝、圃場へいき、片付けや注文があった種類を揃える作業だけは行う。案外水切れしているところも多く、水やりをせねばならない。

一旦帰って遅い朝食。その後もう一度圃場へ。昼までしっかりと苗の整理や片付けなどをするが、昨日痛めた背中がまだ痛み、何かと支障が出る。

午後、少し横になろうとするが、いつものように30分ほどで目が覚める。いいやら悪いやら。

その後圃場へ。クン炭作りのための道具類の片付け。ようやく片付蹴ることができて一応一安心。

5時過ぎに電池切れで家に戻る。だがその後もデスクワークがびっしり。全く休みにならない子供の日だった。