晴れ。今日は全国的に暑いという。
Orthrosanthus laxusが、早朝に花を開かせていた。
松江ではホーランエンヤの最終日。船の上での舞も時間が短縮されたようだ。地区では運動会があったと後で聞いた。とても参加できる状態でもないが、圃場での作業の方がはるかに運動会だ。
早朝からスタートして、発送の準備レース、土移動競争、苗移動競争。水やり耐久レース。ポット上げ競争、トイレ掃除、肥料やり、ラベル整理レース、猫車パンク修理競争などなど、ビニールハウスの中は35度を超えるが、それほど暑いという感じはない。空気が乾燥しているからだろうか。あっという間にお昼になる。
昼食後軽く昼寝。午後はデスクワークをしてまた圃場へ。さすがによく乾いて、水やりにずいぶん時間を取られた。結局今日も暗くなるまで奮闘。1日の歩行距離13,000歩であった。
ツバメの巣は完成したのか、雌鳥らしい一匹がかなり長く巣にいるようになった。
実際、北海道では39度を超えた地域もあったようだ。



今日もツバメが巣作りをしている。昨日よりもずいぶん立体的になった。発送担当のYさんもツバメのさえずる声が気に入った模様。日々大きくなってくる巣をみるのが毎日の楽しみの一つとなった。一度作られた巣は、ツバメが去った後もそのままにしておく方が良いという。次、別のツバメがきたとしても、補修して使ったり、「ここは安全に巣作りが出来る場所である」という目印になるという。あまり見ないようにしているし、近づくと飛び立つのだが、ちょうど向かいに手洗い場があり、洗面台の鏡を通して見ると、後ろをみていると思うのかあまり警戒しないようだ。
昨日よりはだいぶサイズが大きくなった感じ。下に引いた新聞を夕方取り替えた。
東側花壇ではスパニッシュブルームが満開になった。