少しだけウクレレの練習

晴れ。今日もとてもいい天気。

朝はさすがに冷え込んできて、上にツナギを来てでる。パーカを羽織るほどではないが。圃場でゴソゴソしていてもなかなか体が温まらない。ラジオ体操をしても同様。

昨夜はお酒をごく少なめにしたらやはり一枚ベールを取ったようにクリアな目覚めだった。毎日こうなら良いのだが。昨夜は確かトイレにも起きなかったので尚更良い眠りだったのだろう。

7時半過ぎまで片付けや苗の準備をして家に戻る。朝食。

9時過ぎまでデスクワークをして圃場に。午前中は苗の増殖など。

午後も昼寝をするが、昨夜が深い眠りだったせいか、ほとんど寝つかずに起きる。

その後二時前から圃場に。株分け作業や水やりなど。

4時半に家に戻り、母親の出迎え。さらにデスクワーク。6時半ぐらいに一段落したのでウクレレの練習。気がつけば明後日は自主練の日。動画を見ようとしたらリンク切れで我ながら呆れてしまう。

飲まない決意がパスタで揺らぐ

晴れ。とてもいい天気。先日の休日がこんな感じならよかったのだが。

早朝圃場で発送準備など。六時ではまだ薄暗い。ラジオ体操。目一杯体を動かしてもまだ体は暖かくならない。

7時半過ぎまで作業や片付け。一旦帰る。今日はケアマネさん訪問。10時前に圃場に到着。Kさんがクリーニングなどをしてくれている。

午前中はポット上げや挿し木など。貼り替え用のビニールが到着。昼食の準備で昼前に家に向けて戻る。

午後はごく短時間昼寝をしてデスクワーク。その後圃場に。苗の整理や挿木作業など。今日は暗くなるまで作業ができる。途中、ななふしを見つける。

今夜は飲まないと決めていたのだが、パスタということもあってワイングラスを軽く2杯ほど。それでも軽く酔いが回る。とはいえ、これぐらいなら、食事の後の読書もできた。

ビオラなどの植え替え

雨のち曇り。少し荒れた天気。気温も低めで、朝はウインドブレーカーがないと寒かった。

早朝圃場で発送準備など。ラジオ体操。今日もなかなか体が温まらない。

一旦帰って朝食。デスクワークと片付け。11時前に圃場に行くが、あっという間に正午の音楽が鳴る。

午後は少し昼寝をしてもう一度圃場に。ビオラなどの植え替えをする。今年は少し早めだろうか。遅いよりももちろんいいのだが。

指谷山を諦め、和恵縦走路を歩く

晴れのち曇り、午後一時雨。

早朝圃場で発送準備など。ラジオ体操。七時過ぎに帰り、軽い朝食。

今日はなんとか天気がもちそうだということで、雲南の指谷山に向けて行くことにする。今日は嫁サンも同行。

例によって3箇所も道の駅に立ち寄る。天気が下り坂なので本当は早く登ってしまいたいのだが。

もりのす前
前回指谷山に来た時はもう少し紅葉が進んでいた

やはり到着は11時半。いつも通りだ。昼食は1時と覚悟して登り始めるが、なんと平日は登山道の付近が伐採作業が行われていて通行止めだとのこと。危ないので登山もできないと言われてがっかりする。

ここまで来て、どこか他の山に行くことにするとさらに時間は遅れて、とても登れなかったり、雨が落ちてくるかもしれない。考えた挙句、向かいの和恵縦走路方面に向かって登ることにした。すこしは紅葉も楽しめるだろう。

同じ道をこの春登って琴引山まで行っているので、ちょっと退屈な感じはあるものの、どちらかというと好きなタイプの登山道なので指谷山がダメになったのだが少しは気持ちが上向く。

林道の上の登山口

途中、林道を交差し、もう一度登山口に着くのだが、ここからは割と急な道になり、九十九折りが続く。春に登った時は結構汗だくになったが、今日はそれほどでもない。気温も低いし、気持ちよく足が進む。

天気具合なのか、キノコが非常に多い。毎年のことなのだが、正体がわからないので手を出す気にはなれない。

紅葉は徐々にという感じ。

今日登るはずだった指谷山が見えてきて少し悔しい。

前回迷った箇所も2回目となると問題なくクリア。琴引別れと言われる場所の近くで昼食にする。

和恵ルート琴引別れやはり昼食は1時になった。気温が低く、風もあるのでラーメンがとても美味しい。本当に美味しい。おにぎりを頬張って大満足。毎回思うのだが、どうしてこれほど山で食べる弁当は美味しいのだろう。シンプルなのに、卵焼きもとても美味しい。

ただ、とても寒いので、あまりゆっくりする気にはなれず、かといってこのまま下山するのも勿体無いので、縦走路を東、大万木山方面へ歩くことにする。

一応目標として920メートルピークの三角点を目指す。おおよそ30分とみていたが、20分弱であった。

和恵縦走路三角点到着

この縦走路はとても気持ちが良く、日を変えて歩いてみたいと思わせられた。

三角点に無事到着し、元来た道を帰る。

 

琴引別れに近づいてきた頃から雨がぱらつきはじめ、徐々に雨脚が強くなってくる。尾根を下ったところで雨具をつけようと思っていたのだが、それでは間に合いそうにない。大急ぎで雨具を着る。これで一安心。焦らずゆっくり下山する。

時折雨は小降りになり、足元もそれほど悪くはならなかったのが幸いだった。無事林道の登山口まで到着。ここからもう一息だ。

この頃にはずいぶん雨は上がり、フードは外しても大丈夫なぐらい。

車のところに戻ったのが4時前だった。

帰りは少し大回りをして湯村温泉へ。とにかく今日はお湯の温度が絶妙だった。